医療脱毛は何歳からできるの?

一部のクリニックを除いて、医療脱毛を受けられる年齢に明確な制限はありません。

未成年の方は、医療脱毛をしたいと思った時にご両親の同意などがあれば、何歳からでも医療脱毛を照射しても大丈夫ですよ。

注意してほしいのは、クリニックによっては施術ができる年齢に制限があること。

対象年齢は、公式サイトに記載されていることが多いため、気になる方はクリニックへ行く前に公式サイトをチェックしてみましょう。

グロウクリニックでは16歳以上から医療脱毛を受ける事が出来ますよ。

医療脱毛は未成年は何歳からできるの?年齢制限はある?

医療脱毛は年齢制限がないクリニックがほとんど。そのため、ワキやアンダーヘアなど、気になり始めたタイミングで医療脱毛を受られるのが良いですね。

多くのクリニックが年齢制限を設けていない理由は2つ。

  • 医療脱毛は、女性ホルモンが豊富に分泌されていなくても効果が期待できる
  • 施術で肌に異常が現れても、クリニックならすぐに医師の処置が受けられる

肌が弱いと感じる未成年の方も、医療脱毛なら安心して受けられますね。

ですが、14~16歳以上になってから医療脱毛を勧めているクリニックも多いです。目安は、2回以上の生理が来たあと。

10代前半は成長期であり、まだ体ができ上がっていない状態です。成長ホルモンの影響で、大人になってから再び生えてくることがあるんです。

詳しくは、後半で解説しているのでぜひご覧ください。

未成年が気になる脱毛の部位、自己処理を始める平均年齢

未成年の方が、全身のムダ毛の中で一番気になっている箇所はどこなのでしょう? 親御さんは特に気になりますよね。ある調査では、10代に人気の脱毛コース・ベスト3は、

  • 1位:両ワキ+Vライン
  • 2位:ワキ
  • 3位:Vライン

との結果になったそうです。自己脱毛を始めた年齢は、平均で16歳と言われています。高校生も大人同様、ワキ毛やアンダーヘアが気になるようですね。

特に、高校生はおしゃれや流行にも敏感な時期。夏場は学校のプールの授業など、肌の露出が多い服装で活動することが多くなるので、周りの視線が気になるお年頃です。思春期を迎える10代は、自分が恥ずかしい思いをしないために自己処理やクリニックに通って、肌を綺麗に見せる努力を始めているんですね。

未成年で医療脱毛するメリット・デメリット

周りの視線が少しずつ気になり始める時期に、医療脱毛をするメリットやデメリットについて解説していきます。

未成年で医療脱毛するメリット

社会人よりも予約を入れやすい

医療脱毛に通い始めても、悩みの種となるのがお店の混雑。医療脱毛は今や、老若男女を問わず人気になりつつあります。

そのため、予約が埋まりやすくて自分の思うように通えないことも多いのです。

しかし、学生の場合は学校終わりなど、平日でも予約を入れることができるので、比較的計画通りに通うことができますよね。

特に、会社がお休みになりやすい土日や祝日は脱毛のメイン層である社会人が予約を入れるためいっぱいになってしまうこともあります。

なので、学校が半日で終わった・学校帰りの平日夜などに予約を入れられるのは、学生のメリットと言えますね。

自己処理で肌を傷つける前に脱毛できる

ムダ毛が気になってくると、シェーバーやカミソリを使って自分でシェービングをするという人も多いのではないでしょうか。

シェーバーやカミソリは、ドラッグストアでもコンビニでも買えるので費用もかかりません。そして、時間もかからず簡単にムダ毛を処理できます。

しかし、セルフでのシェービングは肌を傷つけやすいんです。シェーバーやカミソリの刃は、ムダ毛を剃るのと同時に肌表面を傷つけるため、蓄積されると回復が難しくなってきます。

刃に負けて、肌がヒリヒリした〜という経験がある方も少なくないのでは?しかし、医療脱毛であれば、シェービングほど肌にダメージを与えません。

さらに、若いうちはセルフで処理をしていても、まだ肌の傷は少ない状態なので肌が綺麗なうちに医療脱毛を受けることができるのです。

肌を傷めたくないという人は、早い学生のうちから医療脱毛を受けることをおすすめします。

未成年で医療脱毛する注意点

同時に、未成年の脱毛は注意してほしいポイントもいくつかあります。

成長ホルモンの影響で再び生えてくる

未成年の方は、脱毛完了後にも関わらず再度毛が生えてきてしまうことがあります。それは、体が成長期にあり、まだ十分に発達していないため。

体毛はホルモンバランスに影響されやすいので、成長ホルモンの変化で、脱毛してもまた再生する可能性があるんですね。

成長期のピークに達する高校生の頃は、ホルモンバランスも落ち着きます。多くのクリニックで高校生以上の施術を推奨しているのはそのためなんですね。

生理が始まってから施術を受けた方が良い

特に10代前半の方は、月経(生理)が2回以上来てから医療脱毛を受けることをおすすめします。

生理が始まったのは、体内のホルモンバランスが整い始めている証。ホルモンバランスが安定すると、脱毛した毛が再生するリスクも減り、脱毛効果が感じられるようになりますよ。

ホルモンバランスの安定は、2回以上の生理が来てから。月経(生理)の周期が安定するようになってから医療脱毛を始めることが理想的です。

肌トラブルのリスクが高い

未成年の肌はトラブルの危険性が高いです。特に若い子どもの肌は薄くてデリケート、とても敏感なので気をつけましょう。

医療脱毛のレーザーは、サロンの光脱毛に比べると熱量が高く、痛みも強くなります。

成長過程にある未成年の方ですと、赤みやかゆみ脱毛後の火傷や腫れ、発熱などの肌トラブルが成人に比べると起こりやすくなります。

また、学生は野外で活動する機会が多いので、日焼けしやすいですよね。しかし、日焼け止めなど対策をしていないと、脱毛を受けることができないので注意が必要。

必ず日焼け止めクリームなどを使って、日焼けしないように気をつけましょう。

メニューと費用は大人と同じ?グロウクリニック学割プラン

医療脱毛を行なっているクリニックは、未成年でも同じメニューで施術を行います。

費用についてはグロウクリニックには学割があります。学割を使えば最大5万円割引になります。

適用条件

  • グロウクリニックを初めて利用する方
  • 学生証を持っている方

『もうすぐ卒業してしまうけど学割は在学中しか適用されないの?』と心配の方もいるのでは?

しかし、グロウクリニックでは在学中に学割を使っておけば、卒業後も学割が適用されたまま脱毛に通うことができます。

無理なく、綺麗になって行くと通う負担も減るので続けられますよ。

こちらが学生割引価格になります。一番人気は全身脱毛(顔+VIO込)メニューになります。早い内に脱毛を完了して素敵な美肌ライフを満喫しましょう。

保護者の同意を得て医療脱毛をしよう

ムダ毛の無いツルツルな肌を作るために、年齢は関係ありません。(グロウクリニックでは16歳以上から脱毛可能です)周りの目を気にして、セルフで脱毛を行うよりは医療脱毛をすることをおすすめします。

注意してほしいことは、未成年の方は親権者に親権者同意書を記載頂き、ご持参頂かないとご契約できません。

グロウクリニックは学割もありますし、医療脱毛に不安を感じる方は、無料のカウンセリングを受けてみるといいですね。

まずは気軽に店舗にてご相談してみてください。

未成年の方は、親権者同意書が必要です。

親権者同意書のダウンロードはこちら